BEAUTY STAND + Buyers Guide

「毎日の生活を愛おしむ・・」をスタンダードスタイルに・・・

今日はまたどんよりと・・・

昨夜半から降り始めた雨、

夕方、うっすらと

雲に霞がかった満月を見かけたときからあれあれ・・とはおもったのですが、

やはり予報通り朝からの雨模様でしたね。

 

こんな日は途端に静かになるのが道路に面したお店の常ですから、

ここはきっぱりと仕込みの日といたしましょう。

 

まずはベースとなるマッシュポテト、

それとご飯を目いっぱい炊いて、そうそう、炊き込みご飯も栗ご飯も忘れずに炊いて、

それからそれから・・シチューもつくっておきましょう。

 

と、

なんだか目いっぱいな一日になりましたよ。

 

明日はジャムかしらねぇ~・・イチジクと紅玉と・・

 

お店である以上、やはり売り物の仕込みは大切です。

この準備次第で皆さんの「おいしい」が決まるわけですからね・・

 

 

さて、

あと少し時間がありますよ・・

 

いよいよ🎃むけのパンプキン、カボチャ料理の仕込みをしましょうかね。

 

うちのカボチャブラザース、何からいきましょうか。

宿儺カボチャはすでにお出ししているので、

今回は伯爵カボチャ・・

宿儺君とは違い、ほくほく系の甘いやつです、

これで煮込みとマッシュをばつくりたいと思っております。

 

 

と、

 

 

 

包丁を入れようとしたらこれがまた固い。固い、固い・・

か・た・い

しょうがないので小槌で包丁を叩きながら切り分けましたよ。

 

 

 

すると、

まあえびすカボチャさんや、坊ちゃんカボチャさんなどと違って、

これまた黄色も鮮やかな実色です・・

きっとキレイな色にしあがるでしょうね。期待大です・・

 

 

と、ひとしきり格闘と感動を味わいましたら早速仕込みのためワタを抜きます・・

あれ?

なんと種から芽が出て・・・る?

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わかります?

すごい生命力ですね・・

このままほっておくとカボチャになるのかしらん・・?

とりあえず小鉢に水を張っておいておくことに。

 

 

 

そういえば、

最近、

もう何十年ぶりかしら・・新聞のスクラップを始めました。

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もちろん食や料理や健康にかかわることをです。

こうやっておけば・・・何かのお役にたてるかしら・・

 

なんか楽しいですよ。

これもまたビューティースタンド流です・・

 

で、

その中の記事で(これはスクラップからは除外しましが・・)

今の農家の現状が話しにのぼってました・・

その内容は、

と、皆さん、

F1種って言葉ご存知ですか?

これは種屋さんが扱う野菜の種のことです。

どういう種かというと、

容や、形、味や大きさなど、お野菜の見た目と味の均一と、

売れる筋のものにするために遺伝子的に操作された種のことです。

 

なんか遺伝子?っていうとちょっと違和感が出てきそうですが、

農家さんの労力やコストを低減し、販売価格の安定や売れ方に貢献できる種を・・

ということで、なんだかけっこう普及しているとのことでした。

 

確かに、形や大きさが揃っていて、美目もよい、味も安定的によい・・

とくれば、それを買いたくなるのも人情です。

 

とにかく農家さんは売れないことには暮らせないですし、

種から育て・・なんて言ってると、とてもとても現代では考えられないくらいの

手間と労力がかかるわけですし、

なにしろ虫に強いだの、雑草に負けないだの・・といったメリットまであると、

無農薬!なんて看板もできるわけですから、

これはこれは便利なシステムというわけですよ・・・と。

 

その代わり、

この種は、そういった基もとの品種の持つ良い点を受け継ぐのは1世代だけで、

2世代目からはバラけて弱点も出るそうですから、

毎年種を購入して栽培するってことになるわですよね。

そうやって種のビジネスが成り立つわけですよ・・と記事は言ってました。

 

また、

この種はほとんど海外からの輸入に頼っているのだそうです・・

って種は外来、育ちは国内・・なんてことに・・?

 

まあこの件は置いておいて・・

 

このことについて良し悪しを話したいのではなく、

そうなんだなぁ~・・って思ったことと、遺伝子組み換えってよく耳にしますが、

そういうことだったのね・・って思えましたし、

良い点をとにかく効率よく!って発想から、

労力とコストを削減し、価格を安定・・なんて。

 

とてもとても良いお話しとして聞こえてきたりもしますが、

ちゃんとわかっていないとなぁ~・・と、なんか漠然と反省したわけですよ。

 

もちろんだからといって何が良いかと判断したいのではなく、

自分として、ビューティースタンドとして、

何が好くて、何が善いと思うのかを、

キチンと考えていかないとなぁ~・・と思ったわけですよ。

 

いやはや、

新聞スクラップブックをつくろうと目を凝らして新聞読んでいましたら、

そんな発見というか、キッカケみたいなものも見つかるのですね。

 

活字の善い所は、

自分のペースで読めて、途中で考えたり、途中で確認したり調べたり、

とにかく思考しながら情報が入ってくることですから・・

(スクラップしながらまた読んだりして・・)

いろいろと勉強というか、賢さの種みたいなものをもらえるものですね。

 

 

その記事の中で・・

ある埼玉県にある種の販売をしている店舗の方の声が紹介されていました。

 

そのお店は、日本各地にある地野菜の種を集めて販売しているそうです。

 

もちろん、そんな種に科学的なものは無いでしょうから、

一から探し、育てて収穫しているのでしょう・・

ただ無くしたくはないという思いでだそうです。

 

どんどん購入種、量産種、人気種に押されて消滅し始めているそうですから・・

 

そういえば、四万十百笑さんがこないだお土産で、

土佐のお母さん料理のレシピ本をいただいたのですが、

そこに紹介されている野菜など、なんか知らない名前が沢山ありました。

野草か山菜かな?って簡単にかたづけておいたのですが、

ちょっと調べてみようかな・・高知県の地野菜でしょうから・・

 

と、言った風に、もしかしたら、なんか行動や考えを変える種にも・・ってネ。

 

 

 

うちのカボチャブラザース・・これも品種改良や、その土地の風土が育んだ結果、

これだけの兄弟になったのかもしれませんね。

 

やはりお野菜も生き物ですしね・・

そこの土や空気やお水、

そして何より、そこで生活している人達が育んできたものですしね・・

 

なんかお野菜一つでいろいろイメージできるから不思議です。

 

ちなみに伯爵カボチャ君は宮城県中心に栽培されていたそうですよ・・

冬を越すための、日持ちする大事な栄養源だったのでしょうかね。

そういえば、根っこの後とか茎の後みたいなものが沢山肌にありましたね。

 

そう思えば、その痘痕顔もこれまた頼もしい気がするから不思議ですね・・

 

種に力があるわけです。

 

 

 

 

ずいぶん昔ですが、私が子供のころ、

棚の上に大事に隠されているトウモロコシがありましたよ・・ばあちゃん家に・・

あれももしかしたら次に植えるための種だったのかもしれませんね。

大事に大事にされていましたよ・・・

 

 

 

 

 

 

仕込みが終わって落ち着いて・・・

 

最近は手際もよくなってきた気がします。

 

こないだチアちゃんが来たとき(スタッフの長女です)

いろんなものを食べさせてあげました・・

子供の目に、次々と出てくる美味しいものが、

なんか凄いことに映ったのかもしれません・・・

 

とてもとても嬉しい勲章を置いて行ってくれましたよ。

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なんかがんばんなきゃなぁ~・・・て、

これまた努力の種をもらった気がします。

 

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