BEAUTY STAND + Buyers Guide

「毎日の生活を愛おしむ・・」をスタンダードスタイルに・・・

12月・・師走

しばらくサボってました・・・

 

もう12月も18日で、今年も2週間を切ったわけですね。

2016年もゴール前ってとこですか・・

 

今、振り返ってしまうと心がちょこっと苦しくなったりしますから、

きっと大晦日までは振り返らずにいるとおもってますよ2016年。

その代わり、終わり善ければ・・ってことでラストスパート頑張るしかないですね・・

と心に誓ってこの2週間を過ごしますよ。

 

 

さて、

ビューティースタンドも、なんか慌ただしくこの12月を過ごしておりまして、

先に申し上げました通り、今年、大晦日まで頑張るわけですから、

そこは何かと進化させ続けるってことで頑張っておる訳ですよ。

 

もちろんメニューも進化させて、そして品揃えも進化・・深化?真価?

ビューティースタンドのコンセプトに添ったブランドに育てていっているわけです、

日々ね・・

 

例えばイートインメニューも、

店頭のお野菜を美味しくいただく店内の「さ・そ・す・せ・そ」、

本物で、日本本来の自然な調味料を使って料理するとか、

甘いモノも、冬を暖かく乗り切るためにずっと大事にされてきたモノを使うとか・・

とにかく発見と出会いがあるお店を目指していってるわけですよ。

 

なにしろビューティースタンドというブランドを創りあげたいわけですからね。

「+ヨイコト」

いつもの生活にちょびっと新しいことやヨイコトをプラスして、

ちょっとハッピーなスタイルを創りましょ!

美しく、健康で、明るくて、活気があって、前向きで、

そんな毎日がおくれたらなぁ・・って、

そんなことを提案したいわけですよ。

 

以前、私が勤めていた会社にこんなミッションがあります、引用させていただきますと

「私たちは、時代のイメージを真っ先に描き、今、という生きた時代を伝える。

 お客様はそこで、今までとは違う新しい自分に出逢う。

 その感動、喜びの創造こそが、私たちのブランドプロデュースです。」

と、いうこと・・を誓ってます。

いまだに私を支配している・・というか。

支えてる言葉なんですよ。

だから、あれから10年経っていますが、11年目を迎えますけれど、

とにかくこれを支えに進化していきたいのですね。

 

もちろんいろいろありますから、

迷ったり、悩んだり、悔んだりでなんすが、

それでも褒めてもらえるように進むしかないですよね・・(笑)

 

 

 

12月はとうとう織り込み広告やりましたよ、

+ヨイコト通信!創刊号。

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毎月出していきたいですね。

今回は「さ・し・す・せ・そ」、

ビューティースタンド取り扱い商品の紹介と、それぞれどんなヨイコトがあるか、

これをお伝えしています。

まだ店頭に創刊号がありますのでぜひ見に来て下さい・・

バインダーもご一緒に差し上げますので、

各号をファイルしていただけると嬉しいですね。

 

それと、

表のファサードの大改修を行いましたよ、

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ガラスの張替と、ダウンライトの設置。

表が随分と明るくなりました。

建物の色も塗り替えで・・(こちらはでき次第おしらせ・・します。)

2017を迎える準備もちゃくちゃくです。

やっぱり見た目もビューティーでなくっちゃですしね。

 

まずは明るくお出迎えしたい・・ということでですよ。

 

そうそう・・

お友達で、

ビューティースタンドのオフィシャルパンを焼いてくださってるパン屋さん、

ぴすと〜れからいよいよビューティースタンドコラボ商品が生まれましたよ。

クリスマスも近いということで、

イデボクミルク、サンファームの卵、ゆうきの洗双糖を使ったシュトレーン、

さあ完成です。

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シュトレーンは日持ちがして長い時間をかけて楽しめる焼き菓子パンですから、

ほんとうは大きいものをテーブルにガラスケースなどに入れ、

チョットした時にいただくのがお進めなんですが、

また、時間の経過とともに味わいが変わったり、

時間が経ったシュトレーンをもう一回トーストして食べてみたり、

なかなかグッとくる扱いができる焼き菓子パンなのですが、

そこは食べきりサイズで作って、気軽に楽しめるようにしてもらいました。

 

さらにビューティースタンドでは、

パンに火をいれるためにトースターも新調しましたよ。

もちろんアラジンのグリルトースター・・

グッとデザイン、グッと機能、グッとくる誂えのすぐれもんです。

 

せっかくですから+ヨイコトですよね。

一度見に、味わいにいらしてください・・こんなふうにすれば・・って感じで、

ちょっとした冬の気分を味わえますよ。

ミルクばかりじゃなくて、ハーブティー、ワインなんかも楽しみたい顔ぶれです。

 

ここのところ慌ただしく、しかもグッと寒くなってきましたから、

ストーブの灯りを見ながらシュトレーンをつまいにクィっといきたいですかね。

そんな風景が提案できたらなぁ~・・

 

 

 

寒いと言えば、

我家のテラスは季節感が無いらしく、

ようやく菊がつぼみをつけました。

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どの枝も、太陽に向かって伸びてるところが健気で愛せるんですけれど、

ちょっと遅くないかい?

 

ミニざくろの実も、ようやくたわわになりました。

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タコ星人か金魚?

って、これも遅すぎでしょ・・・

と、

思って見回していたら、

我家の梅ったら・・・

 

 

 

 

・・

 

 

 

・・

 

 

 

・・

 

 

・・

 

 

 

・・!

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咲いちゃいました・・

 

 

 

って、早すぎだろ。

 

 

 

そんな我が家の庭を他所目にうちのコノハナさん、

最後の露地ものキャベツを召し上がっていました。

耳が濡れないようにゴムで止めてね、なんせ水煮にしましたから・・

空気の乾燥とともに水分補給も兼ねてね。

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お野菜も露地もの野菜は青いモノが減って、

白いモノや茶色いモノにだんだん変わってきています。

 

店頭も全体的に茶色っぽくなってきました、

 

でもこれが季節をいただくってことですよね・・

 

 

 

 

12月・・師走。

 

また一年が経っていこうとしてますよ、

ただ経つのではなくって、

何か経っていく形を残していきたいですね。

 

 

お店も私も皆もね。

 

あと少し、終わり善ければを目指してがんばりましょうね。

 

おみやげ

野菜を販売し始めて2週間・・

11月ももう終わりですね。

とすれば12月・・今年も大詰めです。

 

お野菜を美味しくいただく「さしすせそ」を始めて2週間たった・・

ということですかね。

 

販売している各地の露地野菜、丁寧に育てられているお野菜、

野菜というのは、あたりまえですけれど水と空気と土で育ってるんですよね。

それぞれ育てられた土地をいただいているのと同じってことですよ・・

 

ビューティースタンドでは、

おうどん、おそば、ごはん、それとパン!

これに各地名産の「さしすせそ」

例えば、さ=砂糖は沖縄の洗双糖でコクのある甘さを加え・・であったり、

し=塩は奥能登の手作り天然釜炒り塩であったり、

す=お酢は北陸の造り酒屋謹製酢、

せ=醤油は新潟の蔵出し生醤油、

そ=お味噌は真打、熊本の麹屋が作った天然味噌。

それぞれの土地の空気と水で作られているわけですから、

その土地をいただいてるというわけで・・・

ただ美味しくて健康的というだけでは終わらない、

何か特別な味が味わえるわけじゃないですか。

 

そう思うわけですよ・・

 

野菜はその土地の水と空気と土で育ち、

それを、その土地の水と空気と素材でできた「さしすせそ」でいただく。

これはもう・・その土地をいただいているわけですな。

 

そこに行けばそこで食べられるものがきっとそうなんでしょうが、

ここビューティースタンドでは、

その土地と土地のコラボが・・・って言うとダサい?

 

まあ日本をいただく?っておおげさでしょうか?

 

まあ美味しさもヒトシオ・・となればいいなぁ~・・と思っているわけなんです。

 

 

とにかくお野菜を美味しくいただく。

しかもモシャモシャいただく。

 

 

それを目指したいわけですね・・・

 

 

 

できればその土地の風景なんかも味わいの中にかんじてもらえると嬉しいかなぁ〜、

 

四万十のフリカケやらをいただいたときは・・

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こんな風景をイメージして・・

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熊本のお醤油やらポン酢やらつゆやらいただいたときは・・

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こんな風景?

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天草ですね・・

ならば・・と、長崎は小浜から届いたお魚には・・

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小浜温泉・・っと。

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しめは輪島から届きました漆器ではなくてお土産・・?

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じゃなくて、輪島の海女さんが取った海産物でできてるおやつ?おつまみ?

・・・には、

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この風景やら、

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この風景やらで気分でしょ・・。

 

 

といった具合に味わってもらえると嬉しいですね。

そのほとんどが地元、もしくはお取り寄せでしか味わえないものばかり、

つまり「おみやげ」や「おもいで」としてでしか味わえないもの、

なんかそんな地位にしてしまうのもったいないでしょ?

 

毎日、その土地の人たちは日用というか普通に食べているのですから、

私たちも、それはそれは美味しくて、便利で、安全で、健康的なものとして、

その土地に感動しながら毎日いただくのがよいと思うのですよ。

 

 

「おみやげ」じゃなくて、毎日の簡単便利な美味しい食材として、

その土地に想いを馳せながら、いただくことも、

ビューティースタンドの提案なのです。

アラジン

今日はまた皆さんいかがお過ごしでしたか・・?

朝一、

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うちのコノハナさんが突然起こしに来まして、

なになに・・?

と、

トイレかな・・・?と、

外をみましたら雪・・・・ユキ・・・

 

 

おやおやと外に出てみましたら、うちのテラスがうっすら積もってましたよ。

まあ歩いてみたらベチャっとしましたからそこは東京の雪なんですけどね。

 

 

 

って、一昨日までは小春日和じゃなかったでしたっけ?

 

 

 

と、

ちょっと早めですけれどグズグズ起きだしまして、

なにせ起き抜けにいきなりパンイチお外に出たものですから、

すっかり目が覚めてしまいました。

そしてストーブに火をつけまして・・・とは言いましても、

うちのはガスストーブですからピィッてだけですけれどね、

そしたらスゥィ~・・と暖かい空気がでてきまして、

エアコンよりスピーディーに暖かい気にさせてもらえます。

しばらくコノハナさんとソファーで温まって一服、

そしたら眠くなってきましたので、起床までのちょっとの時間、

も一度布団にくるまりましたよ。

 

と、

 

そこまではなんとなくホッコリな感じでしたけれど、

そのあとがたいへん・・

私、ちっぽいスクーターでお店まで行くのですが、

やはりそこはまだ11月でしょ・・・と少々ナメ気味で出発いたしました・・

そうしましたところ、

まあ寒いのなんのって・・

顔!足!手!

家から出まして大通りに出たところで

すでに手薄なところがすべてガタガタときてしまいました。

 

お店まで40分少々・・・こりゃもつかなぁ~・・・

と不安でしたが、そこは気合で・・・・

 

と、

やはり気合だけでは如何ともしがたいことってありますね。

お店に着いたころには頭の中はお湯に手をつけることしかない状態、

鍵は開けられないし、ドアも開けません。

大げさかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、

濡れた手袋で1時間近く(やはりいつもより時間がかかりました)も、

冷たい風に吹かれ続け、スクリーンが曇りますから全開で湿った雪を顔に受け続け、

足はくるぶしまで風と氷雨にさらされビッショリと濡れ・・

といった感じで来たのですよ。

 

お湯に手をつけたとたん、全身に痛みが走るわけですよ、ここまで冷えると・・

温かぁ~い・・なんてホッコリするんじゃなくって、イタ!イタ!イッタぁ~・・

となるわけです。

そしてガタガタと震えるわけですよ体が、その後にね。

 

いやはや、冷えをナメてはいけませんな!

という典型でございました。

 

そしてお店を開けた後、ビューティースタンドとは別部隊が今日からいたす、

イベント会場に行きました。今度は素直にコートに着替えて電車です。

 

場所は吉祥寺アトレ、

思ったより広いスペースでして、ちょっと寒そうな場所でもありましたので、

大丈夫かな・・?と、心配しつつの訪問でした。

ユウキに触ろうとしたら、

「ちょっと!ここ寒いんですから冷やさない!」と、しかられました。

とにかくわりと大きなイベントですから、

奮闘を期待したいと思います。

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少し服よりエプロンのが気になりましたのは、

毎日の影響ですかね・・

 

 

で、

お店に帰って・・・

そうそう、今日はお野菜の入れ替え日、

それと、いつもの牛乳、ヨーグルトの納品日、

品出しと、入れ替えと、メニューの書き換え・・おっとさむがってる場合じゃ・・

ないんだよ・・・・と、箱をチェック!

 

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

 

 

 

 

今日来ましたか・・・この・・この寒い日に・・・

なんて・・なんて・・

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届いちゃいましたか・・・

 

これは・・

と、

逸る気持ちをグッと抑えてやるべきとを片付けるのが大人の嗜み・・と、

バタバタしているうちにトップリ外も暮れてきまして、

さ!・・ささ!

いよいよ登場ですよ・・アラジンブルーフレーム・・なんといってもストーブです。

 

 

早速灯油を向かいのスタンドで購入し、灯油を入れます。

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で、

いよいよ点火・・

で、

で、

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです・・

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この形、このサイズ、そして・・そしてこの灯り。

やっぱりこれですね。

お手入れはやはりたいへんそうですが、

この姿に換えられるものはありません・・

 

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しばらくは灯りに見入ってしまいます。

 

 

ビューティースタンダードスタイル = ビューティースタンド・・

 

 

他では味わえない気分を、今日しかない・・という日に味わえました。

 

これで温かいお野菜料理を堪能できますね・・

 

 

 

お野菜

昨日は冷たい雨模様で、今日はなんだか小春日・・・

ほんとにやりにくいったらありゃしませんね。

もっとも、

一日過ごすなら暖かいにこしたことありませんが、

やはり冬には冬の・・・と、ちょっと複雑な気分になってしまいます。

 

 

ここのところ、夜、眠る前にアニメの「蟲師」を見ることにはまってます。

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まあいまさら・・といったご意見もあるかとも思いますが、

とにかく見てから寝る!

このパターンですかね・・毎晩ね。

 

まずはその演出が落ち着くわけですよ、それと音楽。

でもってアニメーションがゆったりとして流れも穏やか・・

描かれているものも(時代設定が多少わかりづらい所もあるのですが・・)

なんか原風景というか、日本昔話的というか、

どうにもこう、忙しい毎日・・(忙しいという漢字は、心を亡くすと書くのだよ・・)

を過ごしていると、なんか文字通り心の置き所を探すというか、

とにかく落ち着く感じが欲しくなったりしていまして、

そんな時、蟲師は、描かれ方も演出も音楽も、

なにより登場人物の数も、ちょうど適量というか、

受け入れやすくて落ち着くわけかな・・・と推察しています。

 

しかも主人公が誰かも分かり辛くていいですよね・・あんまり主役されると、

感情の入りどころが限定されるというか、その臨場感みたいなものが必要というか、

とにかく力が入ってしまいますから・・

こういった作風は、なんか、むしろ入らなくってもいいよ・・って言ってくれてるみたいで安心します。

なんか幻想的なところも、どこかそこにある的な実感を伴っていますから、

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わりとリアルに追体験できますしね・・

とにかく、よくできた作品だと思っています。

 

夜、アルファ波が必要な時にね。

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お薦めです。

 

 

そんな感じで昨夜もテレビをつけましたら、

今月、ムービープラスでSF特集なるものをやっていまして、

ちょうど気になっていました作品をやるということでチャンネルを合わせましたら、

これがなんのなんの面白いこと・・大当たりでしてつい見入ってしまいました。

それで蟲師はお休み・・となったのですが、

とにかく面白かった、よくできた映画でしたのでご紹介を・・

タイトルは「インターステラー」と言います。

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監督はクリストファーノーラン。

メメントインセプション、イムソニアなど、

ちょっと背景や設定に多少理解し辛い作風が特徴の監督です。

画風や背景の出し方も、どちらかというと色彩を抑えて、

しかも心理的な操作も巧みな、どちらかというと頭をつかって観る映画・・

って感じが多い監督ですね。

たしかに、お馴染みバットマンシリーズでも監督作のバットマンビギンズだけは

他と違ってそれぞれの心理的な描写と、その背景、また時系列の入り組みなど、

ちょっと異彩をはなってましたよね・・

 

まあラストまで訳も分からず・・的な進み方ですね。

 

この作品もそうです。

 

なにしろ時間の流れを把握すのに手間取ります、まして理解することも・・

相対性理論なってものも時折でてきて、

数学、物理学の苦手な私は若干苦戦しました。

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的な図までありますから・・

出演者も凄いですよ、マシューマコノヒー、アンハサウェイ、ジェシカチャスティン、

エレンバースティン、マイケルケインにマッドディモンまで出演しています。

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ほら、

誰が主役はってもおかしくないでしょ?

ほらほら・・私の好みですよ・・ここがまた。

 

内容は近未来で、食料の奪い合いから始まった最終戦争後、

なんと時代は食糧確保のため以外はすべて時代を過去に戻して暮らす時代になった・・

という設定で、オープニングはネガティブなアメリカンホームドラマ的に始まります。

そんなスタートですが、次にオカルト的な・・シャマランの「サイン」でしょうか・・

そして謎解き、ついでSF,そして・・

といった感じでグイグイきます、ストーリーが・・

そしてなんか最後は当然ハッピーエンド・・?・・まあそんな感じで・・

 

とにかく設定がリアル、宇宙の描き方も・・とりあえずスターウォーズには無い

スタートレックとも違う、

不思議な描き方にリアルを感じてしまいました。

 

そもそも食糧事情が背景にあるってのも設定としてはシュールですよね。

なんかありそうでね。

 

ニュース好きや、ここのところの天変地異、温暖化など、

興味のある方は示唆的で別の意味で楽しめるかもです。

 

そんなこの映画、再放送を楽しみにしていますよ・・

DVDも出ているので興味のある方はぜひ。

 

といった感じでしょうか・・

 

こんな感じで昨夜は過ごしましたよ、もちろん蟲師も1話だけ見ましたしね。

 

楽しんで、落ち着いて・・

ビューティースタンドのヨーグルトにバナナいれてハチミツ入れて食べて。

そよそよと眠りましたです、ハイ。

もっとも、就寝は4時になってしまいましたがね・・

 

 

ところで・・

ビューティースタンド、

いよいよ待望のお野菜売りを始めました。

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こんな感じでございます。

そして、

この野菜をつかったゴハンを召し上がっていただくことができるようになりました。

 

基本は、有機だのオーガニックだの四の五のうるさいことは言わず、

単純に露地野菜で、化学は一切使わず、農家さんが昔からずっとやっっておられて・・

そんな素性の野菜ということで販売しております。

そして、

この素性確かなお野菜を美味しくいただくためのお醤油、お味噌、

お塩とお酢、砂糖はすでにありますから、

こちらを同時に品揃え、とにかく美味しくいただけるようにしましたよ。

 

しかしこの露地野菜というのは、

とにかく季節感があり、しっかりとした味に歯ごたえがあって、

調理もさらっとするだけでもご馳走になるから不思議ですよね。

つくられた野菜ではなく、育てられたお野菜というか・・なんか

「お」をつけないと申し訳ないような気がするんですよ。

 

ちゃんと育てられたお野菜は、モシャモシャ食べるのがお薦めです。

 

一度お越しになって召し上がってみてください、癖になること請け合いです。

 

いや~ぁ、お野菜は美味い!

 

美味いだけではなく、不思議に原風景も感じますよ、なんか日本的なね、

ゆっくり育てられてるからですかねぇ~・・

身体が落ち着く気もするんですよ。

けして大げさでもなんでもなっくってね。

モシャモシャしてると落ち着くんですわ、これがね。

 

もしかしたら、現代社会とは時空がずれて、昔ながらの時間が戻るからですかねぇ~

噛むほどにホッとするんですよこれが・・

レンコンなんか特にね。

日本人は農耕民族なんだなって感じでしょうか・・

 

確かに、近所の大人たち、通りがかりに見つけては、

後で取りに来るからとお取り置きしていかれますよ。

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嬉しそうに買っていただけるのは、

売る方も楽しいことです。

 

これもそれも、

ゆっくりと育てられたお野菜を、

どうやっていただこうかと思いめぐらせて、

そして食べて・・・

そんな晩御飯の風景になるからなのかしら・・

ちょっと嬉しい感じです。

そんな感じね・・

 

毎日のニュース、なんか暮らしも含めて危機感煽られてる感じもしますしね、

少し落ち着く時間欲しいですしね。

 

お野菜から貰う落ち着きも、

毎日の習慣に善いのでは・・と思いめぐらしておりますです。

お野菜売りながらね・・

1111

今日は11月11日、ワンワンワンワンの日ですね・・

 

生憎のお天気ですが、

とりあえず犬大喜び!をしてあげたくなりますね。

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で、髷を結ってあげました・・

 

うちのこのはなさん、トイレはテラスです。

でも、

雨はきらいです、寒いのも・・

でもって今日みたいな日は外にはいったん出るものの、

諦めて家の中でいたします・・

 

帰ってみて、

あれま!

と、

後かたずけをしていると、少しは悪いと思っているのかいないのか・・

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こんな感じでこちらをジッと見ています。

なんか、開き直り言い訳みたいな雰囲気を醸していますね。

 

 

さて、新聞やニュースではアメリカの大統領選挙戦、

勝利者のことで溢れていますね・・

 

勝利の要因は中間層がどうとかこうとか・・

 

まあそのことについては詳しい方が色々と言っておられるので

私はその話題を遠慮しておきますが、

興味深い記事が先日ありましたのでちょっと考えてみたいと思います。

 

それは吉田工業さん、そう、ファスナーのYKKです。

 

企業の進化という話題だったのですが、

タイトルがイカしてました・・

題して「ハイエンドに逃げない!」

 

内容をともかくザックリとお知らせすると、

高級衣料品でのファスナー市場シェアは断トツですが、

どうやら安価衣料品市場ではシェアが低いという事態があるそうで、

そこにむけてのシェア奪還のお話しでした。

 

どういうことかというと、

安価な衣料というと、とうぜん使われている付属品もあまりお高いと使えない、

といった事情があるようで、

そのため高級で高品質で高機能なものは、

やはりそれなりでして、お高い・・ということになりますよね。

 

もちろん、それはそれなりのコストがかかったものですから、

当然、そうあるべきですし、そうでなくっちゃいけません。

 

しかしながら、

安価市場ではそうも言ってられませんので、それなりのものをそれなりに・・

使っていまして、

結果、苦戦!

といった構図でしょうか・・(構図というと少しおおげさですが・・)

まあそんなところです。

 

ですからやはりそこはファスナー・・(特に社会の窓と言われる部分)

が壊れることが多いそうで・・(なんでそこ?・・そっか開け閉めが多いか・・??)

専門の修理業者もいるとのこと。

 

使ってみればわかりますが・・

(というか、普通にファスナーはYKKが多いので、普通に使ってますが・・)

やはりそこはYKKブランド、ほんとうに壊れにくいです。

 

確かにこわれるとチトやっかいなところに使われるのがファスナーでして、

かんだり、スライダーがとれたり、かみ合いがずれたりすると、

服そのものが着れなくなったり、着たくなくなったりしますよね、

そんな、とても重要で、しかも目立たない付属がファスナーです。

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でもって、

その期待に応えようと、上にあるようなそれぞれの部位を高度化し、

よりよいものに・・・と、努力してこられたわけですよね。

で、今があると・・

としたとき、

今、やはり安価市場・・と言えばよいのか、

一般的にボリューム市場・・例えばジィーンズでいうと千円台みたいな、

そんな市場がいまや大きくなりつつあるわけで、

そこでの戦い・・を話題にしていたわけですよ。

 

そこに出たのが先のテーマ・・「ハイエンドに逃げない!」

このスローガンが如何に意味があるか・・ってことなんですよね、

グッときたところがね。

 

 

 

つまり、

高価格品、俗にハイエンドとそれを言うならば、

文字通り高い価格に守られて、良いものを作ることができそうですよね・・

なんせ価格が高いわけですから開発費や資材コスト、技術もかけられるわけですから。

しかし、

もし、

安価といった縛りがあったとしたら、

しかも、

そこにはブランドとしての信頼や信用、

そして、

実際の使用者の利便や感動みたいなものを製品として確保しなきゃ・・となったら、

そりゃそりゃ難しい仕事、いえ、むしろ困難な取り組みになるわけですよね。

 

だってよりよいものをより安くなんて、なんか使い古されたフレーズですけど。

それを実際にしなきゃいけないわけですよね・・

しかも利幅は少ないわけですから相対的に、

あまり旨くないかもしれないわけじゃないですか。

 

だから、いろんな意味でたいへんなわけですよ・・と、思ったわけです。

 

 

ん~・・

 

 

でも、そこに果敢に挑戦したわけですよね彼等は・・

スローガンは「ハイエンドに逃げない!」

言い換えると「価格に逃げない!」でしょうか・・

高くすればよいものができることは当然・・と考えて、

しかも利幅はとれ、売上も上がる、

善いものだから当然そうなるし、善いものだから支持される、

だから安泰!

といった思考でしょうか・・

 

でも彼等は、

いえいえ・・

これからのボリューム層としてきた安価市場は、

むしろスタンダード市場と捉えなければいけない、

そこで勝てなければ、いずれその地位を追われる・・と危機感を持ったわけです。

地位を追われれば忘れられる!

これはブランドの宿命みたいなものです・・

昔、ナイキのフィルナイトは「ノーリメンバーNO2」と言ったそうですが、

確かにNO1こそオンリーワンみたいなところがありあすよね、市場では・・

だからこそ、自らを奮い立たせてNO1を目指すわけじゃないですか。

 

ハイエンドとして認められても、

ハイエンド市場はどんどん動きます。

ハイエンドですから当然要求も高く、目も利くわけじゃないですか、

その市場を支える人は。

でも、もはやその要求の高さや目利きはすでに安価市場にも有効で、

安いから許されるわけではない状態、

つまりほんとうの意味でのボリュームが移ってきたという認識ですよね。

 

売れる価格、そこでのスタンダードをしっかり見据え、

そこで目利きされ感動させる商品が売れるわけです。

 

 

 

そういった認識をもって果敢に挑戦し、達成していく彼等、

ほら、グッとくるでしょう?

 

 

ある意味中間層はボリューム層と言われ、

今まで、本当は時代すら変える力を持っているのに、

なんか分の悪い地位に甘んじていた層、

考えてみたら、日常と言い換えができるかもしれません。

(そうそう毎日ハイエンドでもないでしょう?)

そう言い換えると、

日常的な物、日常的に使うもの、日常使っている場所・・

全てがボリューム層と言い換えられ、

なんか普通扱いでテーマになり辛かったわけじゃないですか。

 

そこをスタンダートと呼び、

そこで勝つ!と言い、

そして、

勝てる品質、勝てる内容、勝てる価格を実現したわけですよ。

 

ビューテイスタンド的に言えば、

安心で安全で、美味しくて健康にもよい、

身体と心と生活を美しくできる食材や食べ物を、

これからのスタンダードとされるマーケットに向け、

受け入れられ、感動される価格で提供する!といったところでしょうか・・

 

なんかホラ!

見えてきたでしょ?

 

そうすることでシェア・・私たちですと購入頻度でしょうか?

そういった支持を得られるってことを教えてくれてるみたいなんですよね。

 

少なくとも、

案外ハイエンド市場は生き残りがたいへんだよ!ってこともね。

だから困難でもそこに挑戦する!

といった意気をかんじたわけですよ・・この記事にね。

 

 

時代を変える力も持つスタンダード層、

そこをしっかり見据えようぜ・・って、

そんな機運をかんじませんか?

 

 

 

雨はきらいよ、寒いのもね・・

だからしょうがないの・・

 

って見つめられても・・

 

 

 

 

 

言い訳せずにがんばりましょうよ。

やるべきことはわかっているんだから・・

ゆうきやさい

昨日、ヤバギサワ君から面白いことを教わりました・・

 

ちゃんと育て(?)野菜と、工業的(?)に作られた野菜の違い。

どちらも定義があいまいで、どれをどうとか言いづらいのですが、

とにかく旬で、露地で、自然に育てられた野菜ということでしょうか、

はたまた、

化学肥料や、科学的に加工された野菜でしょうか・・

 

まあ根拠はなかなか難しいんですけれど、

はっきり言えることは、

野菜は草花ですから古くなってくると枯れていくんだそうです・・

対して、

中には時間が経つと腐るものがあるんだそうです。

例えばトマト、例えばキュウリ、根菜類なんかも分かりやすい・・等々、

 

うん。

言われてみればストンと落ちてくるお話しですよね。

 

たまたま今度は野菜類もビューティースタンドは取り扱うというお話をしていて、

「ちゃんと育てられた野菜はひもちするのよねぇ~・・」と言われ、

その理由を議論していた時のお話しです。

 

そして、お話しは「つくられたお野菜」と「育てられたお野菜」へと

進んでいくんですが、そのお話しはまた・・・

 

 

でも、

たしかに考えてみると生き物は育つんであって作られるものではないですよね、

創るのは神様のお仕事です。

とにかく自然のものは自然に育てるのが自然だよなぁ~・・

できることはちゃんと育つようにお世話すること?

そうやってできたお野菜、お世話の分だけ苦労やコストは多いですけれど、

やはりちゃんと生き物なんだって感じれるんよね。

 

そういえば昔、小学校で給食の時だったか、国語の時間だったか、

お米という感じは八十八の手間がかかるから形になったってきいたなぁ~・・

ってことですよね。

 

道元禅師の典座(台所のこと)教訓に

「功の多生を計り、彼の来所を計る」という言葉があります。

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これは何処から来たのだろう・・それはどんな処だろう・・

これにはどんな手間や暇がかかっているのだろう・・

それはとても苦労されたことなのではないだろうか・・

そう思えは、とてもとても疎かにはできないよね。

って意味です。

 

いただきますってことですね、感謝していただかなければです。

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昨夜、いつものようにCSに変えてチャンネルを括っていると、

日本映画チャンネルで「ブラック企業に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」

という映画をやっていました。

 

映画の内容は、あるニートな青年が、

色んな意味でブラック(一般的な意味で)な会社で奮闘する日常の中で、

徐々に社会で生きていく力を得ていく・・・といった内容の映画です。

と言っても、私のこの説明ではあまりにもザックリしすぎで、

恐らくたいへんな無礼をしていると思いますが、

まあ興味のあるかたは検索してオフィシャルな案内をご覧ください。

(動画もありましたよ・・)

 

その中でとても印象的なシーンがあったのでご紹介します。

 

たしかに見ていると滑稽なぐらいにブラックです。

無関心な上司、横暴な上司、一見、無責任に見える先輩、

お互いに批判し、責任を擦り付け合い、否定し合っている職場環境、

無理難題な課題や仕事・・(職種はSEですのでだいたいは想像してください)

毎日午前様、毎日おつきあい、毎日めんどくさい人間関係・・

そこにムチャな発注、誰もが無理!できなければクビ!

 

そんなクライマックスを迎えます。

 

主人公は毎日「限界」ということをネットにつぶやきます・・

ネットの中では・・そのことへの興味(半ば無責任な)

でも、それこそが主人公の生きざま的に、

主人公自身が2人象で描かれていきます。

 

それでも限界まではやっていこう、人生をかえてみようと頑張る、

というか耐える主人公。

もちろん「限界」がテーマなら、その主題は「耐える」ですよね。

 

だから見ていてハラハラするぐらい「ブラック」ってこういうこと?って

描かれ追い詰められていきます・・

 

そこにクライマックスが訪れます。

 

その前に、主人公に対してある問いかけが・・

「きみはなんでこんなのにがんばるんだい?」

 

クライマックスではその答が描かれます。

 

 

普段は自己主張も少なく、どちらかといえば流され、

大人いい目のキャラクターの主人公。

 

とうとうキレてしまいます。

限界到達です・・

 

キターーーーーー・・ですかね。

 

 

 

 

 

 

「ぼくががんばるのは・・・ぼくががんばりたいって思うからです」と。

 

 

 

 

 

 

その後はブラックながらチームで乗り切る姿が描かれます・・

(私が言うと薄っぺらですが、映画は濃いです。」

 

結果、

ブラックは克服すべき困難、

チームは困難を乗り切るためのパワー、

がんばるは意志。

 

という感じで伝わってきます。

 

 

 

手間や困難をブラックというのは簡単ですが、

それはきっと人を育てていくのではないかと・・

そして、

それは新たな取り組み方を生み出す温床になっていくのではないかと・・

 

といった、

未来を感じさせるエンディングで締めくくられます。

 

 

 

たしかに、

こういった育ち方をしたスタッフは腐ることがないですよね、

いろんな意味でね。

 

事業もそうです。

時間がったてしぼむことはあっても腐ることはありません、

自然に育てば、そして手間を惜しまなければ・・

(この場合、簡便に走らず、安易に逃げずってことでしょうか・・)

丁寧に時間を惜しまず(手を抜くことなく・・・ってこと?)仕事していけば、

その仕事は育つってことでしょうかね・・

 

そして、

なんでそうするの?って聞かれたら、

自分がそうしたいって思うからと、

キレずに毅然とこたえることができたら、

その事業や仕事やチームやその人は、

きっと時間が経った時、

その差がでてくるんでしょうね。

 

 

有機野菜やオーガニック、

言葉にしてみると少し解りづらいですが、

やっぱりよいものにはそれなりの理由があるのですね・・

形が不揃いだったり、虫君がいたり・・

その育て方も土にまみれ天候に左右され・・なんか外圧=困難みたいなね、

そんなんなかなか知ることができないけれど、

 

その差ってきっとあるもんなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

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お化粧

昨日、おとといと急激に気温が下がりましたね・・

 

私ったら、そんな中、

東名高速バイクで猛ダッシュをかましてしまったもんですから、

案の定、どうやら熱っぽい体になりましたよ。

 

とりあえず薬を飲んで、蜂蜜ショウガ湯をつくって飲んでいます。

 

ハチミツで栄養をとり、喉を消毒します・・

ショウガで血行をよくして体を温めます。

 

ほんとうはそこで睡眠なんでしょうね、

そうもいきませんのでなるべく暖かなかっこうしています。

 

皆様もくれぐれも・・・

お風邪など召されませんように。

 

 

こうなったのも、いつものように富士山通いのおかげなのですが、

と言うより、いきなりの寒さのせいなのですが、

どうやら秋の紅葉を迎える前にすでに冬!といった印象がありますね。

むしろ秋を感じる暇もなく・・といったところでしょうか。

 

すでに山々は初雪を観測し、富士山もうっすら雪化粧をし始めた様子です。

こうやってどんどん、目にも冬がやってくるのでしょうね・・

 

 

化粧と言えば、

東急線で面白い広告見ましたよ・・・

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といったもの・・

どうやら賛否が分かれて物議をかもしている様子、

ようは車内でのお化粧は・・・・ちょっと・・・ということでしょうか。

 

たしかにあまり見メの麗しい状態ではないですね、

特に女性ならおわかりかと・・思うのですが、

その、なんというか・・

塗っているという行為そのものより顔の変化が・・というか・・

塗りムラが無いように・・なんでしょうかお口が右へ左へ移動してます。

目もとは慎重になんでしょうか、上剝きの眼差しと開いたお口・・

あらあら・・お鼻の穴も・・上向きですよ・・

 

みたいなですね、

皆が皆、というわけでもないんでしょうけれど、

こちらが見とれてしまうぐらいの百面相・・となっているかたも見かけたり・・

しますよ。

 

きっとご集中されているのでしょうね・・手鏡以外は目に入らないご様子です。

 

まあやんごとない事情もおありでしょうから、

私は中立を守りたいと思いますが、

せめて公衆の面前であることだけはしってておいて欲しいかな・・と、

 

 

 

 

 

つまり、

知らない人は関係ない!という考えだけは持たないようにしましょう、

ということでしょうかね。

どうせ知らない人だから・・といったことではなく、

きっと知り合いになれる人だと思えば、

自分をどう思ってもらいたいか・・を少し考えれるかもしれませんね、

自分がどうみられるか・・ということへの想像力がはたらけば、

今、自分がどう見られてるかということへの配慮もでき、

ついては、

自分をどう見せるか・・ということへの意識も高まるんじゃないでしょうかね。

美しくなりたい!

だけではなく、

美しく見られる!

という高い意識がビューティーですよね。

 

だから人は食べるものや食べることを意識し、

眠ることや、

体調を整えることや、

言葉遣いや所作仕草と調えていくのですよね。

 

もちろん、

そのために服も選び、アクセサリーも選び、

そしてお化粧もするんですよね。

 

自分への想像力は、

そもそも他から見た自分を意識することから始まるとすれば、

自分一人でいるわけじゃぁないってこと、

少しは考えることもアリかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋はすこしづつですが、

もうすぐ冬だよって伝えてくれてます。

我家の庭にも赤とんぼが知らせにきてくれました・・

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冬は少しづつ化粧をしながら、寒さに気をつけろ・・と、

親切に教えてくれてるのかもしれません。

ふと見上げると冬の空と夕焼けと、冬化粧を始めた富士山が・・

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柚味噌でもこしらえて、

あったかく煮たおダイコンや、白菜にのせて食べたいですね、

 

もうすぐお味噌の量り売りもはじめますよ、

お味噌の美味しい季節ですからね。